この長い呪文のような題名の
給湯器は業者ならちょっと嫌がる
可能性を秘めています。
既設の機器のスカートのような
配管カバーは長いタイプで
今回取付けたのは短い標準タイプ。
L型の壁、入隅の角に取り付けてあるので、本体の左側には手が入りません。
事前に施工の所作を理解して、予め組付けておく必要があります。
この本体下部のスペースの少ないカバー内に、全ての重要な配管たちが佇んでいます。
約10年おきに新たな業者に開かれる
カバーの中はどのようなカオスが
待っているのか、工事する人なら
ドキドキワクワクの私の気持ちが分かりますねw。
美しい、、、。
無駄なスペースを一切許さない。
これならバルコニーにあっても、
目立つことなく、住んでいる方も
見落としてしまうほど、本来の意味の
生活の脇役に徹しています。
もし、スリム型の給湯器でどこの業者も
高くなりがちな見積で困っておられる方がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。